以前制作した3DCGのマスタングを3Dプリントで制作。

これはイメージ3DCGです。

極端に平べったくしたベースにデイブ親父を乗せた、前回制作したcometからのマスタングを合わせてみる。

あくまでベースは基本なので、
ボディのチリを合わせます。

私が長年使用している3DCGソフト「六角大王Super6」はすでにサポートもなく、もはや化石ソフト化したソフトなのですが、初めて使ったソフトで、こんなに直感的に使えるソフトが他になく、たくさんの車両を作ってきました。
その遺産データをなんとか3Dプリントできないか?を基本にしております。
ですので、物体同士がぶつかればハマらないとかが分かりますが、いかんせんこのソフトにはそれがありません。すべて見た目の感覚で調整するしかありません。Blenderも触っており多分物体が重ならないモードもあるとは思いますが、それを調べて習得する時間と熱意より、このまま見た目でやってまえ!という方が強いので、プリントしたあとにいつも後悔しながら削る羽目になります。
ここからは
3Dプリント作業です。

今回はボディのみのプリントです。(7時間)

ここからは見えませんが、エンジンフードの部品がちょうどフロントウィンドウのサポート材がない部分に置かれております。


ビルドサイズ:130×80×150mmのプレートの左右が一杯一杯ぐらい今回のモデルは大作です。

ライト部分のくぼみは、後で透明レジンを流し込むように凹ませております。

サポート材を取りやすく細くした分、本数を増やしたので除去に大変!かと思いきや
おおかた指で押せば外れます。
別でプリントしたベースと親父


やはりバスタブのフチのチリが合わず削る羽目に!
まぁ、想定はしておりました。
で、削ってハマりました。

タイヤを極端に潰してよりシャコタンを強調!

以前作ったACTION BUGとの大きさ比較です。

以前作った64Cometとの並列です。
やっぱこれもやってみたい!
GASSER MUSTANGの
2in1
組み合わせです!


計画にこのGASSER MUSTANGはありました。
しかし、あれほどソフトで調整したつもりでしたがやはりチリが合わずで、削って削ってやっとなんとかハマりました。
