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Mashimaro Motors 3D-Print Models
3Dプリントモデル #塗装編
KPGC-10
ハコスカ2000GT-R
一番始めにテストで作ったハコスカを自ら塗装！
まったく得意でない塗装で奮闘中！
プラモデルのような薄いボディなら挟んだり、両面テープで底を貼ったりして固定出来ますが、結構重量のあるレジンの塊ですとそんな訳にも行かず困りました。
そこで、100均に行った時ひらめきました。
キッチンのまな板スタンドをひっくり返してテグスか針金を張ってその上に乗せれば出来そうなのでは・・・
テグスでは柔らかく弾力があるので、針金を採用しました。
自作の排気なし塗装ブースに設置。
まずは、ベースを黒に！
エアブラシの調子が悪いのか、腕がわるいのか？
ブツブツ状態です。
多分ヤスリがけが十分では無かったのでしょう？
重ね塗りでごまかすか・・・
最終の色はちょっとベージュがかったシルバーなので、薄茶色を混ぜて色をつくります。
結構、このシルバーは希釈させてあるので、乾いたら吹き乾いたら吹きを何度か重ねます。
あ〜、やってまったぁ！
塗装ブール内で乾いたかどうか触ったら・・・
乾いてなかった〜〜あ’’〜〜
でぇ〜！
塗装ブースから取り出す時にもビニールに
擦ってまったぁ〜
傷口が広がったぁ〜！
気を取り戻して修正！
フェンダーのボルトを考案中！
テールの塗りは甘々〜
ホィールはゴールドに塗装！
フェンダーを黒に塗装するため、曲がるマスキングテープをフェンダーの縁に貼り塗装準備。
ぐわゎ〜、漏れとる！
押さえが甘かった！？
しかも、ひび割れ〜っ！
途中でデイヴおやじ※を乱入させて、ごまかす！
※このデイヴおやじは、その昔私がDeal'sWheelsのVANの箱絵を3DCGで表現したときに登場するキャラで、私は筆者（DAVE DEAL）の化身と想い「デイヴおやじ」と呼んでおります。
今回、再確認したのはやっぱり塗装の難しさ、ベースのレジンの表面状態にも左右されます。
自分が楽しくなければ、見てもらう人も楽しくないと思いますので、楽しんでこれからも続けます。
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