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Mashimaro Motors 3D-Print Models
3Dプリントモデル #応用編
ACTION BUG
アクション バグ
アクションフィギュアがあるように、アクションレジン模型もあっても面白いやん!(関節が曲がるとかいう意味ではなく)で、私が作るとやっぱこ〜なる!?
憧れのDeal's WheelsのBUGを散々見てきて、刷り込まれたデフォルメは意識せずに作ったとしてもやはり似たような雰囲気になるのだと、実感しました。
今回はボディ、シャーシ、シート、マフラードライバー2人の分割になりました。
いつもと違うのは・・・
ご覧のように動きをつけてみました!
フレーム
シート
マフラー
ハンチング帽のドライバー・ジョンさん
いいねのデイブ親父も元気です!
スライスソフトに貼り付けます。
サポート材も心配でオートでいれました。
今回は2回に分けて出力しました。
1回目はスライスソフトは6時間6分と出ております。
一度エラーがおきて、何も着床されない!壊れたかな?とも思いFEPパネルの交換時期かも?と不安でしたが、チェックをしたところ無事出力できました。
2回目は3時間ほどで出力できました。
その後・・・
サポート材を取り外して
2次硬化させます。
1晩自然乾燥させてから、やすりがけをします。
まず、ボディから。
裏はサポート材の跡でブツブツです!
次にフレームとタイヤ
合体させてみます!
いいねデイブ親父もごきげんです!
車は1台だけで、2人のドライバーの乗せ替えです。
もうひとりのドライバー、ジョンさんも
が、頭が大きくて座席シートで座るとつかえて入りませんでしたので、ジョンさんはシートなしです。
さて、今回はアクションバグと銘打ってつくりました。
このアクションバグの制作のきっかけは、秀悦な絵師redhotdriveさんのイラストを拝見したのがきっかけになりました!
今回アクションフィギュアのように、動いている一瞬をレジンで出力してみました。まだ、処女作で多少動きが少ないですが、この路線も面白いかな!?と。
さてこの後は、塗装になります・・・
さて、今回はキャンディレッドを塗ります。
黒いサフを吹いて、その上にシルバーを吹きます。
シルバーを吹く前に、室内に流れないように粘着タックをこんもり使って埋めます。
そして、シルバーを吹きます。
そして、その上にクリアレッドを吹きます。
1回め、なるべく薄く吹きます。
2回め・・・ちょっと濃かったかな?
おっと、時間がたってくると割れてきました。
あっ!完全に失敗ですわ〜!
犯因は、
完全に乾いていなかったシルバーの上に塗装した。
塗料をよく撹拌しなかったクリアレッドの瓶の上澄みだけとは気づかず薄いので何回も吹いた。
これはこれで面白い、と言ってくれる人はいますが。
失敗は成功の元!?気持ちを切り替えて行きます。
新しく出力したボディにライトブルー(ブルーグレイかな)を、今度はしっかり撹拌しました。
蓋の裏の色を見てもわかるように撹拌しないと全く違う色になっちゃいますね!
2〜3回ほど吹いてから乾燥、そしてヘッドライトの枠をマスキングします。
その後、ガンダムメッキシルバーのマーカーで、キラッキラに!
自作のデカールを貼りましたが、失敗。もう一度貼り直しました。
自作のデカールを貼りましたが、失敗。もう一度貼り直しました。
その上から、透明レジンを落として埋めました。
(赤い丸の中、表面張力を利用してもっこりに!)
老眼鏡を忘れたデイブ親父も、いいね!してます。
下処理をちゃんとしないと、ご覧のようなザラザラボディになりますね〜(反省)サフも吹いていないし・・
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