六角大王Super6から3Dプリント その2
3号機になるはずのポルシェカレラRSのデータ修正が進まず、変更を強いられる中
もっと以前に作った3Dデータの方が単純で問題はないのかと、引っ張り出してきた!
Chevy-Nova-427(別名:ダッシュNOVA)
一度に出力は多分無理だな!と思い、ボディとシャーシの2分割でやることにした。
まずはシャーシ。これをベースにすれば2台目からボディだけでいける計算。
差し込み口も作って、「合体!」させます。
まずは、ベースとなる後輪部分。
しかし、エラーが出る!
チェックすると、閉じていない部分があった!
しかし、まだエラーが起きる。
このデータも修正が多く結構な時間を取られたし、ホィールなんかは何度やってもエラーが起きるので削除してGO!
やはり、細かすぎる部分は端折るしかない。
一応、取り込めたので「サポートを自動」で・・・・・
ビックリだわ!
仕方ないので、要らなさそうなサポートを手動で削除していくしかない!
手動サポートもあるが、自信がないのであとから手で削除させていただきますわ!
また、底板のラフトが付いていない・・・
でも、付いていな方が前回の失敗みたいにならないのでよろしいかも!?
はい!ワニくん!出来上がり!!
それでもトータル4時間39分かかった。
使ったあとに毎回出てくるレジンの水槽内のゴミ。
「掃除する」ボタンで、再生できないものを固めてくれる、その後取り除いたあとレジン液を戻す。
残ったら使えるっていうのは、うれしいね!
サポート材を必死でとりはずしましたが、デコボコしているので、ヤスリをかけないといけません。
一応、MASHIMARO MOTORSのロゴを入れてみましたが、発掘された遺跡のようですな(笑
次は、上にあるボディー側です。
今回も、何度もエラーが起きるので、元データに戻って修正してチェック!の繰り返し。
案の定、オリジナルのホィールは駄目らしく、外しました。
それと、サポート材の間引き!
グリルやエンジン周りの、どう見ても邪魔してそうなサポートを削除。
今回は、3時間15分でした。
水洗い後、残念なお知らせ!
ナンバープレートがぁ・・・・・・
ペランペランすぎて崩壊しました。残念!
イメージとの比較
良く出来てる所と、そうでない所、ナンバープレートが薄すぎて剥がれたし、ホィールが簡略化しないとエラーが出る所、などなどやってみないとわかりませんね〜!
実際のサイズは?!
チョロQとの比較です。
ダッシュNOVAの本体の長さ80mm 幅60mm 高さ60mmです。
プリントサイズが、長さ150mm 幅80mm 高さ130mmです。
ボディとシャーシの接続部分は計算どおりにいきませんでした。長さが若干足らない?
1号機のポルシェはチョロQに近い大きさで、今回は1度でプリントできる大きさかな?
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