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Mashimaro Motors 3D-Print Models
3Dプリントモデル #応用編
ダルマセリカ
セリカ1600GT
以前作ったダルマセリカのデータを3Dプリントで出力できるように調整して出力しました。


ダルマセリカの名称は、全体が丸い事とメッキバンパーが達磨のヒゲに見えるからだそうです。
デフォルメでよりグラマラスに誇張しております。

<スライサーソフト>5時間34分のプリントアウト時間でした。
今回は、マシマロクンも同時にプリントしてみました!
サポート材の塩梅がとても大事で、毎回悩みながら、間引きしております。
1度で出せるプリント範囲で構成!
今回は、ボディと座席シート、ハンドルの3ピース構成です。
マシマロクンの立ちポーズとドライビングポーズはテストです。

一番底につける「ラフト」という全体に貼る台座は、毎回、薄かったらバキバキになるし厚かったら取りにくいモノになるので基本私は「無し」でやっています。




サポート材を切り剥がして、軽くサンドペパーをかけただけです。サポート材を削除した部分の凹凸が多少残ってます。

今回、グレーのレジンが途中で無くなりそうだったので手元にあるホワイトのレジンを足しました。
なので、若干ライトグレーになっております。

リアランプのバックランプ部分が貫通したため、この後追いレジンで穴埋めしました。

一緒に出力したマシマロクンです。
ヤスリがけしないといけません。
で、今回もフライヤーをつくりました。

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