
UAZの塗装をはじめました!
イメージ画と大分違ってしまった、カーキ色。 ガンダムのジオン系モビルスーツのディープグリーンかも思ったが、思ったより明るかったのでMr.Hobbyの水性カラーのロシアングリーン(ロシア戦車色)にしたが、これまた違って若干濃かったので、明るくして塗装しました。抹茶色かよ! あえて、ヤスリがけを途中でやめて、サフを吹かずに凸凹感を残しております。 このあと、ウェザリングをするのだが・・・

世の中に無いから作ってみよう!
以前、世の中にないチョロQは何?が考えたら、ロシア製のWAZ-450を3Dデザインしました。 そして、それを3Dプリント化してみました。 まだ、プリントアウトしたてなので、キレイにヤスリがけする前の状態です。 不備な部分はこれから修正していきます。 本編はこちら

はじめてのオーダー その5
テストで出力したものを見て、再度出し直すことに。 フロントにある空気取入れ口のフタやエンジンフードのスリット、ライトカバーの合わせ溝など。 そして、リアバンパーがボディについている件などを追加修正。 実際出力されるかどうかわからないが、エンブレムも作成しました。 約6時間後、出てきました。 今回は、エンブレムが出やすいようにサイズも大きさギリギリで制作しました。 エンブレムは、なんとなくわかるかな?という感じ!? プレートから外します。 サポート材を削除します。 次に、ライトカバーを作ります。 いろんな角度で検証します。仕上がりの違いを見てみます。 これは、透明レジンを使用します。 はい、見事失敗です。 あ〜あ、底に残ってます。 パラメータを透明レジン用にしていなかった為です! でも!?上下2つあるけど・・・ とりあえず上のパラメータで・・・ サポート材が細すぎて、また失敗! 3度めの正直で、やっと出力されました。 IPAで洗浄します。 UVライトで2次硬化させます。 時間の経過につれ白濁してきました。 サポート材の跡もデコボコしてますので、軽く

はじめてのオーダー その4
データが整ったら、肉抜きをします。 レジンの容積が多いと2次硬化した時に中心部分がしっかり乾燥されていないと温度差が生じて割れてしまう可能性を回避させる対策です。 肉抜きが完了したら、スライスを行います。 NOVA3D VENE4という3Dプリントの付属スライスソフトNovaMakerを使用してます。 プレートの印刷範囲枠内にちょっと余裕をもたせたサイズにします。 スペースが空いたので、小さくしたチビ助を2台配置して、小さいサイズの出来具合も見てみます。 サポート材の配置はオートにして、本体に埋め込まれてしまうような支障がある部分だけ削除していきます。 3Dデータ上でのチェックを終えて、いざプリントへ。 今回は、6時間45分経過して、3Dプリントが仕上がりました。 水洗いしたあとの、産声を上げたばかりのYoung SSです。 親子同時出産ですね! 次にプレートから、スクレーパーで外します。 その後、サポート材をニッパーで外します。 サポート材を取り除いたあとは、2次硬化させるためにUVライトを当てます。 回転する台に乗せてありますので、ボディにま